NHK英語でしゃべらないと
英語上達の条件とは
『英語でしゃべらナイト』の英語監修者、アダム・アルフォード先生に伺った英語が上達する人の条件とは?
英語が上達しやすい人には、同じような共通点があるそうですが、それは意外とシンプルで誰にでもできること。『英語でしゃべらナイト』の前レギュラーだった釈さんと松本アナも、この条件に当てはまっていたそうです。
誰にでも出来ること・・・・ですから、この条件を満たせばあなたの英語もバッチリ上達するというわけですね。
【条件1】 Be successsful - by failing
(失敗を成功につなぐこと)
英語は失敗を恐れていては上達しません。
番組中松本アナがジェイミー・ベルの前で、horror movie(ホラー映画)をhorrible movie(ひどい映画)といい間違えたことがありましたが、松本アナはそれを笑いに変えて、次回彼に会った時には友好的な雰囲気。
釈さんはキャメロン・ディアスの前で踊りだしたものの、2回目のインタビューの時にはバッチリだったように、失敗を笑い飛ばすことで英語は上達します。
【条件2】 Be considerate - forget about grammar
(文法で悩むより相手の立場を考えること)
英語を話す時、話し手が文法で「え~っと・・・」 と悩むと、その間相手は待つしかありません。話をする時には相手を待たせてはいけません。釈さんと松本アナが東京と京都でガイドした時は、コミュニケーション最優先で文法で悩んでいる余裕はなし。結果的にはしゃべり続けたことで好反応を得ました。
英語の正しい文法を使うのはもちろんですが、ネイティブでも文法が危うい時があるそうですから、まずはコミュニケーションが重要だということを頭におきましょう。
【条件3】 Be humble - accept htat English sounds defferent
(英語と日本語の発音の違いを謙虚に受け入れること)
せっかく英語を話すのなら、いい発音で話したいものですよね。それにはネイティブの発音をよく聞くことが大事です。
発音には、アクセント・イントネーション・音の要素があります。英語と日本語とでは発音の「形」が違いますから、無理に日本語の発音の「形」に英語の発音をはめ込まない方がいいようです。英語の発音の「形」がわかれば、英語のリスニングも上達するそうです。
【条件4】 Play a role - and find yourself
(誰かになりきって、自分を発見すること)
英語は話したいけれど、他人と話すのは苦手という方もいらっしゃいますよね。でも英語を話す時は、思い切って日本語を話す自分とは別の人格になれるチャンスと考えましょう。はっきり話すことで、自分の意思や人間性を相手に伝えることができます。内容に自信がないと声も小さくなりがち。内容を気にするよりも、まずは英語でハキハキしゃべることに慣れる方がいいようです。
【条件5】 Make life difficult for yourself - to make life easy
(英語で楽をするために、あえて困難に挑むこと)
釈さんと松本アナは『英語でしゃべらナイト』の番組中でインタビュー・海外ロケ・英語のゲームなど、様々なことに挑戦してきました。英語の冗談なんてとんでもなかったのに、回数を重ねることで、今では自前で英語のジョークが言えるほど。限界に挑むくらいの英語の挑戦をしてきたおかげで、英語の力がぐ~んとアップし、リラックスして英語がしゃべれるようになったんですね。
英語上達への近道、それは「自分から困難に挑むこと」だそうです。

