英語は出だしが肝心
使いまわしのきく出だしの一言
『英語でしゃべらナイト』では、自分の状況や気持ちを伝えたり、相手に依頼したりという、日常会話で使いまわしのきく出だしを8つクローズアップしています。
この8パターンでの表現方法を身につければ、英語での日常会話のコミュニケーション力がかなりアップしますね。
<出だし1>I'm.....
I'm は I am の省略形で、「私は~です」と、自分の状況を相手に伝えたい場合に用います。
例文では「~」の部分に名詞や形容詞がきていますが、そのほかに動詞の -ing形を置くこともできます。その場合は「~している」という「現在進行形」の文になります。
【自分の状況を知らせるときに】
I'm on the train.
電車の中です。
<出だし2>Would you ......?
「~してもらえませんか?」と、相手に何かを以来する時の基本表現です。Will you....?などよりも、より丁寧な感じになります。また、「もしかして~ですか?」「ひょっとして~ですか?」というニュアンスで用いられることもあります。
【依頼する時に】
Would you open the window?
窓を開けてもらえませんか?
<出だし3>THere's~/There're~
「~がある」という意味を表します。「~」にくるものが複数である場合、 are を用いて THere are~となります。また、「最高」という気持ちを伝えるのに、「~な物は他にない」という言い方であらわすこともできます。
【目に見えるものの存在を表す時に】
There's a post office down this street.
この通りを行ったところに郵便局があります。
<出だし4>It's~/It was~
色々な状況で使われる、この It's~ 。文頭の It は具体的に何かを指していなくてもいいんです。たとえば、 It's sunny toady. と言えば「今日は晴れている」という意味になります。
It's great to be back home. なら、 It は後ろの to不定詞を指していて、、「家に帰るのは素晴らしいなぁ」という意味になります。
【具体的なものやことについて述べる時に】
It's on the purple line.
(路線図を見ながら)その駅は紫の路線にあります。
<出だし5>What~?
Whatから始まる疑問文は、「~は何ですか?」「何が~ですか?」などと、相手に何かを尋ねる際に使われます。
What kind cat is it? 「それどんな種類のネコ?」のように、
【何か具体的なものを尋ねる時に】
What do you suggest?
おすすめ(の料理)はなんですか?
<出だし6>How~?
How~?は「どのくらい~ですか?」と、相手に程度を尋ねる場合に使います。その場合は、How tall is he? 「彼の身長はどれくらい?」のように、
How are you? 「ご機嫌は?」のように、形容詞を伴わないパターンもあります。
【相手の状況を尋ねる時に】
How about you?
あなたはいかがですか?
<出だし7>I think~
I think~のあとに文を続けることで、「~だと思います」「~のようです」という意味を表すことができます。誰か他の人に対して、 I think~ を用いると、 「私は~だと思うのですが、どうでしょう?」といったようなニュアンスになります。自分の状況を相手に伝える時に便利です。
【自分の状況を伝える時に】
I think I'm lost.
道に迷ったようです。
<出だし8>You're~
このYou're~は、直訳すれば「あなたは~です」ということですが、もう少し広い意味を伝えることができます。たとえば You're so kind. と言えば「あなたはとても親切です」と言う意味ではありますが、実際に使われるときには「ご親切にありがとうございます」というお礼の言葉として用いられます。
【相手の状況を説明する時に】
You're right here now.
(地図などを見ながら)あなたが今いる場所はここです。
You're going to be late.
遅れますよ。

